日本剃刀のページにようこそ!
2013年 11月8日(金)夜9時〜「テレビ東京」の「所さんの学校では、教えてくれないそんなところ」に出て、日本剃刀で
菊池亜美さんのお顔そりと穴刀で、伊集院光さんの耳毛剃りしました、。



今まで、「顔剃りして、痛かった」「ヒリヒリした」そんな経験のある方、当店の日本かみそりによる、お顔剃りを是非、ご体験ください(通常の顔そりの値段、プラス500円)当店では、日本剃刀のご希望により、肌にやさしい剃刀を用意させていただいております、

市販のかみそりや一般の理容店では、ほとんどのお店が、替え刃式の剃刀使用です、日本剃刀使用のお店は、ほとんどありません、
 その理由は、日本かみそりは、自分で、一客ごとに、刃を研がなければ、ならないので、今、理容専門学校では、研ぎの授業をやめてしまいました。ご年配の方でも、研げる方は、少ないのです。
日本剃刀は、鈍刃(鈍角)なので、お肌にやさしく、ほとんど無抵抗で、剃られている感じがしないほどです。切れ味もいいので、産毛が、1回剃りで、終わってしまう位です。
女性の肌や敏感肌の方には、替え刃式ですと、肌を傷めてしまう可能性が、あります、ヒリヒリしたら、赤くかぶれ、その後、皮膚科に通うなどの例が、たたりません。
日本かみそりは、肌へのあたりが、柔らかいので、角質を傷めないで、うぶ毛を剃る事が、できるのです。

「ツルツルたまご肌」を是非、ご体験ください

すみませんが、日本剃刀での技術は、マスターのみの施術となります

★日本剃刀の歴史
552年(日本書記による)百済の聖明王の使いで訪れた使者が、欽明天皇に金銅の釈迦如来や経典、仏具などを献上した事が、仏教伝来の始まりとされているが、「日本剃刀」は、それとともに、日本に伝わったといわれます。
当初、剃髪儀式の法具に使われていたが、次第に髭を剃る道具として、定着していった。「かみそり」と呼ばれるのは、このことに由来する
日本剃刀は、1450年以上、鍛冶職人たちの創意工夫、熱意により、肌を傷めず、人間のうぶ毛を剃る道具として、他の追従を許さない最適な道具となっていったが、今は、替え刃の普及により、あまり使用されななくなってしまいました。

 日本剃刀って、ご存じですか?今まで、お顔剃りをして、肌荒れしたとか、痛かったとか、その他「床屋で、顔剃りは、いやだ!」、しょうがないから、顔剃りしているという経験の方は、数多くいらっしゃると思います。
そんな方に、是非「日本剃刀」をお勧めいたします
通常のお顔剃りは、替え刃を使っております(当店でも、ノーマルなお肌に限り))替え刃は、使い捨です。替え刃でも、色々な、メーカーが、あります!代表なのは、シックやフェザーです、そのシックやフェザーの中でも、鋭刃や鈍刃や、いろいろなさまざまな種類が、ございますが、技術者は、お客様の肌の状態を見て、レザーを使い分けている訳では、ありません!ですから、お顔剃りで、肌の弱い人、皮膚の薄い方は、肌荒れを起こす可能性が、あります!いったん、床屋の顔剃りで、肌荒れしてしまうとお客様本人が、「私には、顔剃りは、合わないのだ!」と思っていらっしゃる方も、多いのではないかと思われます。